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台湾海峡紛争と尖閣諸島問題 米華相互防衛条約参戦条項にみるアメリカ軍/毛里一【合計3000円以上で送料無料】

Item Number 15

著者毛里一(著)出版社彩流社発行年月2013年03月ISBN9784779118845ページ数164P9784779118845内容紹介日本は国家の防衛について、日米安保を最後の頼みとしているが、尖閣諸島を巡って軍事衝突が発生した場合、果たしてそれは有効に機能するであろうか。

米華相互防衛条約の4、5条と日米安全保障条約の4、5条(いわゆる参戦条項)は、日米条約のほうが、詳細であるが、その趣旨に違いはほとんどない。

現在、台湾は中国との実質的な国境地帯として金門・馬祖の大陸沿岸諸島を領有しているが、この維持のために数度の軍事的紛争を経験した。

その経験は、わが国が尖閣諸島を保持するためにどのような行動を為すべきかについて示唆を与える。

米華相互防衛条約と台湾海峡紛争の歴史を知ることは、極めて重要である。

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Shop Name ショップ bookfan 1号店 楽天市場店
Price 商品価格 1,980円(税込み)

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