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やらずの雨 日本橋物語7 (二見時代小説文庫) [ 森真沙子 ]

   

 


 

 


日本橋物語7 二見時代小説文庫 森真沙子 二見書房ヤラズ ノ アメ モリ,マサコ 発行年月:2010年08月 ページ数:299p サイズ:文庫 ISBN:9784576101064 森真沙子(モリマサコ) 奈良女子大学文学部卒業後、雑誌、週刊誌の記者を経て1979年『バラード・イン・ブルー』で第33回小説現代新人賞を受賞し、文壇デビュー。

以後、近代史や現代史に材を採ったミステリー作品で活躍し、近年では中世、古代史にも範囲を広げ、歴史推理や歴史伝奇作品を精力的に発表し、読者層を広げている文壇女流の文字どおり実力派である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 土一升金千両といわれる日本一の商業地日本橋。

出戻りだが病いの義母を抱え商いに奮闘する通称とんぼ屋の女将お瑛。

そんなある日、美人だが翳のある絹という女が現れ、紙問屋若松屋主人誠蔵の子供の事で相談があると言う。

誠蔵とお瑛は幼馴染みで、絹と誠蔵はかつて愛人関係にあったのだ。

関係消失の今頃になって、なぜ?…。

本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・ま行 文庫 小説・エッセイ

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  • レビュー平均:5(5点満点)

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